渋川市議会 2022-06-14 06月14日-03号
渋川市では学校給食費の無料化や保育料の無料化などで子育て支援を行っていますが、さらに幼児期からその子に合った支援を家庭でも保育園でも行っていくことで、その子自身が自信を持って学校に行けると思います。支援されていない子は、叱られることが多く、なぜ叱られるのか分からない。そういった子どもが大人になったとき、自分は自分であっていいという肯定感が持てないで、ひきこもりになりやすいのではないでしょうか。
渋川市では学校給食費の無料化や保育料の無料化などで子育て支援を行っていますが、さらに幼児期からその子に合った支援を家庭でも保育園でも行っていくことで、その子自身が自信を持って学校に行けると思います。支援されていない子は、叱られることが多く、なぜ叱られるのか分からない。そういった子どもが大人になったとき、自分は自分であっていいという肯定感が持てないで、ひきこもりになりやすいのではないでしょうか。
乳幼児期の保育、教育はその子自身の人生の礎ってなります。渋川市は、その支援に大きくかかわって、全国の模範になる自治体になれると思っております。市長の英断を信じて、しっかりとお答えを待ちながら、一般質問を終わります。 ○副議長(山内崇仁議員) 市長。 ◎市長(髙木勉) 未来への投資、私と共鳴をしていただきまして、ありがとうございます。
幼児期からその子に合った支援を家庭でも行っていくことで、その子自身が自信を持って学校という大きな社会でも頑張る、前向きになれます。支援されていないお子さんは叱られることが多く、なぜ叱られているのかもわからない。そういった子どもたちが大人になったときに、自分が自分であっていい、そういうふうに思えない大人になって、ひきこもりになっていくのだと思います。
これは研究していただきたいというふうにとどめますけれども、ぜひ、もちろん実技の技量を高めたり、安全運転の啓発ということも大事なのですけれども、万々が一ということがありますので、そうしたときにやはり、余り掛け金も高くないわけですから、もう強制的に加入させても、その子自身とそれから家族を守るという上では、そのくらいのことをしてもいいのだと思うのですけれども、この辺の教育長の御見解もお聞きしておきたいのですけれども
子供への読書支援は、その子自身の豊かな人生の第一歩になるだけではなく、将来の地域社会への投資ともなります。ぜひ導入について前向きにご検討いただきたいと要望させていただきます。 次に、子育て支援について伺います。核家族化が進んだ現代社会において、子育ての悩みを誰にも相談できずにストレスを抱え込み、心身のバランスを崩す母親がふえ、結果として子供への虐待へとつながるケースが多く発生しております。
そして、学校に行かなくてもどうにかなるという楽観をしているケースも少々心配するところですが、不登校から立ち直るも、不登校のリスクを背負うのもその子自身であり、家庭と学校、時には専門機関と連携していく必要があり、支援することも大事だと思っております。 もう1つの社会的な問題として、経済的格差の問題があると思います。
結果、3学期のその始業式の件があって、その後すぐ自宅謹慎しなさいと、そういう形になって、親からその後そういう電話をいただいたわけですが、果たしてそういう状況の中で、その子自身もいろいろ悩みはあったと思うのですが、「何が原因なのだい」ということで、その子にもいろいろお話を聞いたわけですが、まず1年生のときは何事もなかったと。2年生になってから担任の先生がかわった。
あわせて子供たちの評価につきましても総体評価でなくて絶対評価、その子自身の目的到達度に対してどの程度の成果を上げたかという絶対評価に変更しようとしているところでございまして、そういう点からこれからの評価の考え方は議員さんが考えていらっしゃるようなそういう方向に今現在検討中でございまして、そして公開につきましてもそういう点から今後努力をしたいというふうに考えております。
もちろんその子自身からあるいは関係者から、親御さんからということだと思うのですが、その内容について答弁願いたいと思います。 次に、不登校生徒と支援活動についてなのですが、これも平成9年9月議会の答弁において、1カ月に6日以上の欠席者、中学生、平成6年度では61名、平成7年度では57名、平成8年度では55名ということで、常に50名以上の中学生がその年度内に長期欠席をしている。